飽きっぽい人ほど成長する

僕は一つのことにサルのようにはまるが、気づいたら飽きて違うことへと興味が移る。

中学時代はSNSにハマり高校時代はDIYにハマった(大きなガレージまで自分で作ろうとしたくらいだ)。一つのことにサルのようにハマるが、正直飽きっぽい。飽きやすいと言うことをメガティブに考える人もいるが、実は成長が早いということでもある。どのような事でも70点までは簡単にたどり着けるが満点に達成するまでは非常に時間がかかる。70点まではウサギのような早さだが、そこから満点になるまでは亀のような遅さだ。僕は70点を取れるようになるとあっさり飽きてしまうことが多い。ある程度ハマれば、大半の知識は得られる。それで満足するのだ。満点を取ることに努力せず、また次のジャンルへとと飛んだほうが、また新たな発見がある。成長が早かったり、絶えず新しいことに挑んでいる人はみな「飽きっぽい」。一つのジャンルにとてもハマっていたかと思いきや、次に会った時にはすでに全然違う事をやっている。短期間にものすごい勢いで熱中しているから、人並み以上の経験と知識が身につきそれが武器になるのだ。僕はスティーブ・ジョブズが言った「点と点をつなげていくと、いつのまにか線ができる」についてこう感じた。あちこちハマっていくうちに網の目のように散らばった点と点が思わぬところで繋がるのではないかと。一度深くハマり、あっさり次へ移る。これからは、このように70点取れるものをいくつも持ってる人の方が強いのではないかと。

才能

才能とは一体どのようなものなのでしょうか?

人間とは皆同じではありません。皆1つ1つ類い稀なる才能を持っているのです。

今日は才能について考えていきたいと思います。

あなたは自分自身の才能にお気づきでしょうか?多分まだ気づいていないと思います。僕も才能は数え切れないほどあると思いますが、まだほんの一部しかわからないです。もし今、あなたの前で老人が倒れるとしましょう。あなたは助けますか?それとも見て見ぬ振りをしますか?大半の方は助けに行くと思います。この行動は「人を助ける優しさ」と言う才能なのです。才能は見つけて行うのではありません。とっさに気づくことができる。これが才能なのです。才能と言っても様々な捉え方があります。これは人によって全て違ってきます。僕が思う才能とあなたが思う才能。僕があなたの才能に気づく。あなたが僕の才能に気づく。人によって才能という幅は大幅にに違ってきます。世の中をもっと広く見ましょう。すると様々な人の才能に気づくはずです。相手の才能は自分にとても刺激を感じさせます。すると自然に相手才能はあなたに溶け込んで行きます。あなたの才能もどんどん開花されるはずです。